紫姫(むらさきひめ)先生の公式メッセージ

私はとある霊的な能力が受け継がれた家系に生まれ育ち、代々の継承者として現在に至ります。

通常では、霊障に悩む方々のお祓いや、守護霊との対話を行い、ご相談者様へメッセージをお伝えする役目を担っております。

霊媒や、それに通ずる鑑定を行って来て、25年の歳月が流れました。私には、幼き頃から守護霊様が近くに居られます。

もちろん、皆様も同じように守護霊様にお守りいただいたり、決断の瞬間に助言をいただいているかと思います。それは、無意識の中に急な閃きにより起こった事象や、行動した結果で成功を収めた内容、それは間違いなく守護霊様の助言によるものと考えても過言ではありません。皆様がお考えになっているよりも、それは常に身近にあり、こちらの無意識な状況に合わせてメッセージをお送りいただける、見えない守護神的存在なのです。

先程お伝えした、私自身の近くに居られる守護霊様は、何時かの大国を築き上げた姫様で御座います。その名前や役割を開示することはできませんが、何十年もの間、私の身体は、姫様に守り続けられて来ました。

しかし、その方の存在を感じられたのはごく最近の出来事でした。それは何故かと申しますと、姫様はいつもお顔を隠してらっしゃいます。昔の彼女の生き様は、城の壁に閉ざされ自由が利かない状態、一般の目に触れてはいけない立場にありました。それは、地位の高さ故にある状況なのです。それ故にお顔を隠していらっしゃいました。一度しかない己の人生、後悔はしたくないでしょう。姫様は決意しました・・・、新しく歩むべき道を探すため全てを捨てて城外へ飛び出したのです。

乱世の中で生き抜いて行った姫様は、何故私に助言を送り続けてくれたのでしょうか。何年もの歳月を重ねて、多くのご相談者様のお手伝いして来ましたが、私一人の力で助言をお伝え出来たわけではございません。

私自身に自惚れが生じぬように、姫様は何年もお顔を隠してらっしゃったのです。現在では、私をお認めになっていただいたと信じております。私は、幼き頃から受け継がれた能力に自惚れはありません。どのような事象が起きても謙虚に、真摯に受け止めて、今後もご相談者様の深きため息から開放するために全力を注ぎ込みます。

皆様、お電話をお待ちしておりますので、いろいろなお話を聞かせてくださいませ。