よい寝室 玄関の次ぎに大切な場所
風水では玄関の次ぎに大切な場所とされているのが寝室です。人は寝ている間に家の気を吸い込み、一日の活動で失った運気を補充して整え、新しい一日を迎えているのです。
寝ている間には、人の身体に「核」というものができていて、これが家の中心にある「核」と作用。
そのため家の気を吸い込むことができるのは寝ている間だけなのですが、もしも寝室のパワーが弱かったり、散らかっているなどよくない気を持つ寝室で寝ていると、その悪い気を吸収してしまうのです。
よい運気を吸収したいなら寝室環境を整えること
寝ている間に運気を上手に吸収する「眠り上手な人」になることが、運のよい人になる秘訣と持っても過言ではないほど。
それには寝室の環境を整えることが重要になります。
悪い気を吸収しないためには、まずは枕まわりにはごちゃごちゃと物を置かないこと。
睡眠中には頭から気を吸収するので、整理整頓を心がけてください。いい気を吸収したいのであれば、アロマポットや花を飾るのもおすすめ。人間関係や恋愛運がアップします。
もちろん、枕元だけでなく、寝室全体を掃除してきれいに保つことも大切です。特にベッドの下は運気がたまる場所。モップなどを使ってすみずみまでホコリを取り除いてください。
ただし、妊娠中の人は注意。ベッドの下は赤ちゃんの気がたまる場所になります。気を乱さないよう、掃除はなるべく避け、静かにそっと、ホコリをとる程度に。