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タロットの基礎知識

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大アルカナ22枚だけを使う方法と小アルカナ56枚を合わせた78枚で占う方法がある。(稀に小アルカナのみを使う方法もある。)
通常はスプレッドと呼ばれるカード配置法を用いて占断をする。
基本的には占断内容によってスプレッドを使い分けていく。
占断する際のカードの並べ方をスプレッドという。
スプレッドには非常に多くの種類があり、目的によって使用するスプレッドを変えていく。
また、占者による違いなどもある。

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タロットカードの種類
タロットカードには大きく分けて、マルセイユ版タロットとウェイト版タロット(ライダー版タロット)の2種類がある。
歴史としてはマルセイユ版タロットのほうが古く、マルセイユ版タロットを元に「黄金の夜明け団」のアーサー・エドワード・ウェイト氏が編集しなおしたのがウェイト版タロットとなる。
マルセイユ版タロットとウェイト版タロットの大きな違いは小アルカナにあり、マルセイユ版タロットがマークと数だけしか描かれていないのに対し、ウェイト版タロットは大アルカナのように小アルカナにも絵が描かれており、カードの象意が読み解きやすくなっている。
また、8番のカードと11番のカードが入れ替えられており、マルセイユ版タロットでは8番が正義、11番が力となっているのに対し、ウェイト版タロットでは8番が力、11番が正義となっている。
ウェイト版タロットでは占星術も取り入れられているため、8番目の獅子座と11番目の天秤座に沿うように考慮したとされている。

正位置と逆位置
同じカードでも正しい向きに置かれた場合の「正位置」と上下が逆に置かれた場合の「逆位置」があり、それぞれにおける象意が存在する。
本質的な部分は同じだがそれに対する解釈が変わるため、必ずしも正逆で象意が逆転するとは限らない。
そのため、占者によっては正逆を取らない場合もある。